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NISSHA

出展の結果|ファインテックジャパン2017 FINETECH JAPAN2017

ブースを内部集中型にすることで賑わいを作り出し、来場者が集まるポイントをブース中心部分に設けました。
ファインテック ブースデザイン

名刺獲得数1100枚。後日営業に繋がった枚数430枚。 

EXHIBITION|ファインテックジャパン2017 FINETECH JAPAN2017
CLIENT|NISSHA株式会社
CONSTRUCTION|LIBERTAS444
PHOTO | Sawako Nezu

 

NISSHA様こと日本写真印刷株式会社様は昨年の三次元加飾展以来複数の部署、展示会でご依頼いただいています。
NISSHA様のご担当者様は実は初めは当社主催のブースデザインセミナーにお越しいただきました。今回のこのブースは4月に行われるファインテックでのブース。小間位置を考慮し、内部方向集中型のブースとしました。ブースの中心に「来場者が固まるポイント」を敢えて設定し、少人数でも「集まっている感」を出すようにしています。
結果は3日間の名刺獲得総数は1100枚。そのうち見込み客として後日営業に繋がったのが430枚とのこと。NISSHAさんの担当者様に当社にご依頼いただいた理由を改めて聞いてみました。
 
「話したことがあるかもしれませんが、自分たちでデザインをしていたこともあり、Webサイトでブースをリサーチしていたところ、御社の製作されたブースの写真が偶然集まっていました。商品が主役であること/人に認識されるための工夫(グラフィック処理)/新しい試み(チャレンジ)/スッキリ、整然とした構成(変な曲線がない) また、セミナーに参加させていただき、制作する上でのポイントを把握されており、多くの案件に取り組まれた実績をどんどん新しい案件で試して、さらなる実績を生み出されている点から信頼することができました。」
 
とのお言葉。当社にご依頼になる前、WEB上で気になったブースの写真を集めていたところ偶然当社のブース写真が多かったのだそうです。ご依頼の後このことを聞いた時には「縁なんだな」と嬉しく思ったのを覚えています。

正面のみ全オープンにし両サイドは上部に壁面を設ける

左右の上部に壁面を設けるのは内部に「囲われている感」を出すため

中央通路際に滞留時間が延びる展示を行う。今回は顕微鏡。

中央通路際に来場者が集まると全体として賑わっているようになる

顕微鏡で細かな印字を見る。滞留時間を延ばす仕掛け

壁面の掲示は最小限にし、パネルで説明を行う