EXHIBITION BOOTH DESIGN | 展示会ブースデザイン SUPER PENGUIN INC.

産業系

ネプコンジャパン、ファインテック、セミコン、JIMTOF等の展示会ブースデザインの実績を掲載しています。一般消費者向けの「商品」というよりも、各種産業の中でのパーツ、部品等、「製品の一部分を担う商品」を扱われている企業様の場合のブースデザイン実績を考え方も含めてまとめています。

産業系ブースのポイント

パネルでの伝え方を慎重に、商品をきっちり見せる。
 
数ある展示会の中で「産業系」と一括りに分けられるものではありませんが、製品をつくるための一部分を担う商品(パーツ等)の展示会のブースを考えるには共通のポイントがあります。それは説明パネルの使用と部品(商品)の並べ方。ほとんどの出展社は自社の商品やサービスをA1サイズなどのパネルにして掲示します。製品の一部を担う商品(部品)を説明するためにはそうせざるを得ないところです。そして、多くの展示会出展社はそのパネルを掲示することに注力するあまりに商品(パーツ等)のディスプレイの仕方がどうしてもおろそかになる傾向にあります。産業系展示会のブースでは商品そのものの機能・性能だけでなく、ブース全体の雰囲気が来場者に与える影響も商談には大きく響きます。ブース全体をデザイン良くすることはなかなか素人には簡単にはいかないことではありますが、商品を丁寧によりよく見せることは比較的簡単に取り組めることですので、等間隔に並べる、しっかりと照明を当てるなどの工夫を行いましょう。そして、同時に大事なものが説明パネルのデザイン。展示会ブースにありがちなのがA1サイズのパネルに詰め込めるだけ詰め込んで、可能な限り壁面に掲示してしまうパターン。この場合は要注意です。展示会場に来た来場者が現実的にそのパネルの前でどのくらいの間立っているでしょう? 10分?20分? おそらく、長くて数十秒だと思います。ほとんどの方は数秒でしょう。その間にパネルの中身を全部理解させられるかというと決してそうはならないと思います。パネルに多くのことを詰め込み、可能な限り多く掲示するのは自己満足パターン。では、実際にはどうですればいいか。ここでは詳細はお伝えしきれませんが、ポイントは「段階的な説明方式」。A1パネルだけにこだわらず、手持ちのパネルや配布物とうまく連携して確実に来場者に訴求させるようにしましょう。


CASE-01

ネプコンジャパンネプコンジャパン
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NEPCON JAPAN | 横河電機株式会社

商品を利用したディスプレイで奥へ引き込む
 
横河電機さんは業界的に知らない方はいない大手の会社様。取扱い商品(サービス)も多岐に渡ります。横河電機さんのような業界の展示会での特徴は、その商品そのものがエンドユーザーに届く最終商品ではないため、その見せ方はどうしても「デモ」であったり、「説明パネル」であったりします。今回の展示会ブースでは名前の知名度からブース上部には大きく会社名を表示し、雑然となりがちなデモとパネルの展示部分をいかに統一感あるようにデザインするかに注力しました。まず壁面に掲げるパネルはブースのイメージに合うように色とフォーマットを統一して再構成し、壁面に段差を設けることでデモ部分が雑然としないよう視覚的な工夫を行っています。また、ブース後方には、商品であるモジュールを利用してランダムに壁面に貼付け。実はこの配列に意味はなく、ブース後方に「気になる」ものがあることで、「奥に行ってみよう」と来場者の方に感じていただくことが狙いになります。

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CASE-02

ネプコンジャパンネプコンジャパン
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NEPCON JAPAN | JUTZE JAPAN

 上部のグラフィックをカタログ化した説明型ブース
 
ジュッツジャパンさんはコンピュータの基盤を検査する外観検査装置を扱われている会社様。その商品はかなり大きくブースには数多く設置することは難しくなります。そこで、ブースの高さ制限いっぱいまでブースを高くしその内側にブース内に設置していない他の製品の画像を掲げることにしています。カタログの中身をそのままブース上部壁面に書き込んだイメージ。それによってブース内の商談中も、「あちらの商品は・・」と説明に使用することができます。このように大きな商品を扱われている会社様の場合、ブース上部を利用する、という手法も有効です。

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CASE-03

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NEPCON JAPAN |東レ・ダウコーニング株式会社

体験をブースの奥に来場者の流れをつくる
 
東レ・ダウコーニングさんはシリコンレンズを取り使う会社様。ブースの上部に掲げられている通り今回の展示では照明用のシリコンレンズを展示しています。今回のブースでは来場者が効率的にブース内を見ていただけるように、シンプルに見えて計算づくのデザインにしています。通路際に置いた展示台には、通路に面した部分には「カバー」の中にシリコンレンズの商品を設置。そこは実際に触ることはできない場所なのですが、その向かい、ブース内の展示台では実際に照明を当てたりして試せる場所を設置しています。ブースの外で見て、ブース内部で体験する、そうすることで、ブースの外から内へと来場者が移動する流れを作ることができます。この手法によりブースは常にいっぱいの状態。人が集まると、そのブースは何を扱っているのかが来場者には気になります。そこで、ブースの上部、来場者の頭の上に出るように「照明用シリコンレンズ」と、会社名よりも目立つように掲示しています。

ネプコンジャパン
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WORKS|産業系